2018.5.5
- yuko kanamaru 青波日記
- 2018年5月6日
- 読了時間: 1分
更新日:2018年5月8日
バラの季節到来。徒歩5分の杉並中央図書館までの道すがらも楽しい。玄関前ではアンネフランクのバラがきれいに咲いていた。数年前、杉並区の図書館でアンネ・フランク関連の蔵書が破られる事件が相次ぎ、そのことを風化させまいと全杉並区立図書館でこのバラが植えられることになったのだ。杉並関連の資料の調べごとは思いのほか捗った。その中での掘り出し物は「のびゆく杉並 昭和7年」。なんとそこに阿佐谷北口パサージュの「マリヤ洋品店」の写真を発見。昭和7年にはすでに存在していたとは!しかもロゴもモダンな店構え。この店、高齢で体も動かしにくくなった義母や叔母にぴったりの衣類を探すことのできる、とても頼りになる店なのです。店に歴史ありだなあ。

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